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77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-10-20 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

あったけど、畜産局としては、これは一番丈夫で、そして粗飼料で飼えて、その上脂肪分は非常に豊富なんだから、これからの集約酪農地というのはどうかというたら、原料乳を作るようなところは、これがいいのだ、こういうことで奨励なさった、そして大体の第一回の集約酪農地区七カ所ですか、これが五千頭ぐらいは飼うのだといって、御選定なすって、そしてそれを大量に輸入する計画をせられたと思うのです。

清澤俊英

1959-03-26 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

清澤俊英君 ただいまのお話を聞くと、まあ非常に消化するところがたくさんありますが、それだとすれば、集約酪農地区もしくは周辺等をまじえたものの農民的な観点に立った加工施設、こういうものに対して一つの系統的な指導方針が私は必要ではないかと思う。ところが、それらに対してはほとんどまだ確立しておらない。

清澤俊英

1958-03-26 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

その他蔬菜関係が二百四十一名、果樹関係が二百三十五名、農機具及び農作業の指導関係が二百九名、合計千五百九十八名と考えておりますが、これらはそれぞれの地帯農業事情によりまして、たとえば集約酪農地区そのほかを中心としての畜産特技普及員を入れていく、あるいは蔬菜特産地帯蔬菜特技普及員を入れていく、果樹特産地域にその関係特技普及員を入れていく、また最近特に非常に普及をいたしております小型の

永野正二

1957-04-26 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

この集約酪農地区中心工場指定ということは、酪農振興法に基いておることなんであります。で、この点について酪農振興法そのもの独占禁止法とは調和しないところがあるとか、あるいはまた法律自体はまず差しつかえないのだが、その運営を誤まっておるというふうにお考えになるようなことはございませんでしょうか。まず、その点をお伺いしたいと思います。

田中啓一

1957-04-26 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

たとえば三八地区を高度集約酪農地区として農林省指定した経緯等公取委員会においてもその事情を十分了解されていると思うのでございます。また、この雪印乳業が三八地区あるいは十部落地域内において私般独占の傾向がだんだん強くなっているというようなことを言われておりますが、その場合には必ず他の競争相手の企業を圧迫しているという現実の事例が必ずそこから生れてこなければならぬと思うのであります。

芳賀貢

1957-03-25 第26回国会 参議院 予算委員会 第16号

たまたま三、八の集約酪農地区指定にからみまして、公正取引委員会の立場からいたしますると、独占禁止法違反の疑いのある事例がございましたので、この調査の段階におきまして、農林省にも時々結果を報告いたし、密接なる連絡をとって参りまして、公取といたしましては、ただいまお話のいわゆる集約酪農地帯指定あるいは中心工場指定そのものを、特に独禁法違反として問題にしておるわけではございません。

横田正俊

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

次に農林大臣にちょっとお伺いいたしますが、先ほど官房長官がおられる際に質問をいたしまして、この青森県の三八地区集約酪農地区設定に伴う独禁法違反をめぐる事件につきまして、私は官房長官に、その所管である公正取引委員会がこれに関与してやっておることについての一端に触れたわけでありますが、その前に農林大臣としまして、この問題はすでにもう御承知のはずであります。

小平忠

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

特に最近の事例といたしましては、酪農の問題を中心にいたしまして、青森県の三八地区、この集約酪農地区設定をめぐりまして、この問題が独占禁止法に抵触するやの事件が起りまして、これに公正取引委員会が関与し、これをめぐる明治、森永あるいは雪印等々のこれらの会社が非常に動揺をいたし、現地の酪農民もまたこれに端を発しまして、全国の酪農民が非常に動揺いたしております。

小平忠

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

○小平(忠)委員 それらの問題は後刻お伺いいたしますが、それで、官房長官は、一応内閣に所属している、人事権は一応内閣にあるということですが、昨年から全国的に起きておりますこの集約酪農地区設定をめぐりまして、公取独禁法違反であるというようなことから、いろいろ全国的に酪農民の間で重大なる関心と、今後の成り行きについて非常に心配をいたしております。この問題について、御存じでありますか。

小平忠

1956-05-15 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

畜産局長の御答弁は、この提案理由にもあるように、機械開墾地区を含んでいる集約酪農地帯導入するのだ、だからことしは機械開墾地区には入れないけれども、その周辺に入れて、将来生まれた子供を機械開墾地区に入れるのだ、だから機械開墾地区の間接の農業の継続を考えるために機械公団に入れるのが至当だ、なおその周辺集約酪農地区導入する、そうして十三年間に十万頭の計画を持っているのだが、さしあたり五千頭を三年計画

溝口三郎

1956-05-10 第24回国会 衆議院 本会議 第46号

この目的を達成するために、公団は今日まで青森上北地区北海道根釧地区及び篠津地区において行う機械開墾または土地改良のための機械導入及び機械開墾地区導入する乳牛輸入に必要な世銀借款の交流に当って参ったのでありますが、政府はさらにこの機会において本改正法案を提出して、公団業務範囲を拡張し、公団をして乳牛輸入業務を行わしめ、機械開墾地区開拓地その他の集約酪農地区に対し、地方公共団体を通じて

益谷秀次